ジョンデのお誕生日が終わり、バンコクでのコンサートも終わった昨夜、ソロアルバムのティーザー写真が発表されましたね!
早速壁紙にしたよね…もはやオタバレも怖くない…!ちなみに待受画面はジャケ写の絵(夜空の方)です♡
横顔の美しさ…秋の色…そして前髪…前髪…うっっ… pic.twitter.com/FV20J8FfIL
— April(and_a_flower💐) (@kjd_april) 2019年9月22日
もう、この写真だけでも感無量でした、私(前髪の状態も良好…涙)。4月のソロデビューから、まさか半年以内に次の作品を出してくれるなんて、想像もしていませんでしたから。
(心の濁った大人ゆえ、背後にある様々な事情にもつい思いを巡らせてしまうわけですが…とは言え、こうしてまたすぐにジョンデが新たな作品制作に取りかかれたというのは、ご本人のモチベーションはもちろんのこと、一作目が素晴らしい評価を得たことや、事務所からの信頼と期待があることの証明に他ならないと思います。)
内容についても、少しずつ情報が出てきて、わくわく感が高まってきましたね。
スタンダードでクラシカルなポップって、絶対ジョンデの声にぴったり!Lil’ somethingの時みたいに、ちょっとレトロなソウルっぽい曲だったら最高だな…何にせよ楽しみすぎる♡ https://t.co/x4ogFOe6ai
— April(and_a_flower💐) (@kjd_april) 2019年9月23日
リード曲になる”Shall we?”は、洗練された雰囲気とロマンティックなメロディによるレトロポップな曲とのこと…期待せずにはいられません!
最近のジョンデは「バラード職人」という称号を差し上げたくなるほど、バラードでの素晴らしい表現力を見せてくれていましたが、ソロでのコラボ曲で言えば”Lil’ Something”や”Bye Babe”、EXOの楽曲で言えば”Tender Love”のような、グルーヴ感のある曲もすごく上手なんですよね。
[STATION] 바이브 X 첸 X 헤이즈 '썸타 (Lil' Something)' MV
今日発表があった情報を見て、真っ先に思い浮かんだのは2016年のLil' Somethingでした。先日、お気に入り曲の第9位にも選んだ曲です。この曲のオールドスクールっぽいキーボードの音やギターのリフ、レトロ感があってすごく良いんですよね…バラードも良いけど、この路線も大歓迎すぎる!
[STATION] 10cm X CHEN 'Bye Babe' Live Video
10cmさんとのコラボ、Bye babeは2017年。この曲のアレンジ、好きなんですよね…リズミカルなアコギも良いし、これまたレトロ感のあるキーボードも最高。シンプルで、二人の声が引き立つ名編曲だと思います。そう、歌える人たちの声が主役だから、アレンジは最小限で十分なんですよね…ライブ感のあるビデオも好きです。
先ほどのLil' Somethingでも、この曲の中でも、ジョンデのボーカルはとっても生き生きとして、鮮やか。バラードで見せてくれる細やかな表現も素晴らしいけど、こういうファンク感のある曲を歌う時の軽やかさや、時折垣間見えるユーモラスな一面もまた、ジョンデの歌い手としての魅力の一つだと思います。
ちょうど先月でしょうか、Twitterで30DAYS_CHEN_CHALLENGEという、「1ヶ月間、毎日ジョンデへの愛を語りましょう」みたいな企画にトライしてみたんです。その18日目の質問が、「2ndアルバムに期待すること」という質問でした。
DAY18
— April(and_a_flower💐) (@kjd_april) 2019年8月22日
2ndアルバムに望むことか…ジョンデがやりたいことをやってくれたら、それだけで良いかな〜。ジョンデがすごく真摯に音楽に向き合う人なのは明らかだし、その彼がOKを出して世に出す作品なら、どんなジャンル、どんな歌であれ、私は心を揺さぶられると思う。#30DAYS_CHEN_CHALLENGE pic.twitter.com/vzN1YuDj92
基本的には、この時と考えは全く変わっていません。ジョンデが本当に音楽が好きで、もっともっと良いアーティストになりたいと思っているのが見えるだけに、間違いなく良い作品が世に出るのだろうと思っています。
そうは言っても、これまで好きだったアーティストで、例えば「3枚目までは良かったけど、4枚目のアルバムから、なんかちょっと好みじゃない…」といったケースは、振り返ってみれば0ではありませんでした。好きなアーティストであればあるほど、「次のアルバムはどんな仕上がりかな」という、期待と不安の入り交じった気持ちを味わったことがあるのは、きっと私だけではないはず。
それでも、ジョンデのソロに関しては、なぜか不思議なぐらい、何の不安も抱きませんでした。バスキングでの様子や、CHENTUBEでのカバー曲たち、そしてEXOとしてのコンサートでのパフォーマンスを観るにつけ、彼がやりたいこと、彼が良いと思っている音楽が何なのか、それがまっすぐに伝わってきたからだと思います。この人が作る音楽なら、「あれ…?」となることは、絶対にないのだろうなと。
さらに、特にここ1ヶ月ぐらい、歌もますますうまくなっていませんか!?声のコントロールにますます正確性が増して、相変わらず声量もすごい。どこの国で歌っている時でも、観客が静まり返るのがよくわかります。
また上手くなってない😨? pic.twitter.com/k4i9r4pJuZ
— April(and_a_flower💐) (@kjd_april) 2019年9月15日
前回のアルバムの時、しうちゃんが「ジョンデが狂ったように練習してた」って言ってたけど、最近のあの声の出方を見てると、コンサートに加えてきっとめちゃくちゃ練習してるんだろうな…だってまた上手くなってたよ…天井知らずの男キムジョンデ😭😭😭
— April(and_a_flower💐) (@kjd_april) 2019年8月28日
このところ露出も多いがゆえに、私の心の中で、ジョンデの音楽性への信頼度がますます上がっています。ジョンデがまた「今の彼の自己ベスト」を出してくれるんだと信じられるので、本当に期待と興奮しかありません…
あああ、いよいよあと2時間半で、ハイライトメドレーが公開ですね!身を清めて、正座して待ちたいと思います!!!(突然の大声…)