カムバ5日前☆妄言を書き連ねて眠ります!

ジョンデのカムバまで、あと少しですね。毎日アップされる写真や動画が強烈すぎるのですが、ジョンデペンの皆様はご無事でしょうか。私は毎晩毎晩、呼吸困難になりかけています。でもたぶん、皆様そうですよね?

 

昨夜の段階で、6曲全てのハイライトが出揃いましたね。ティーザーや写真が発表されると、つい色々な推理や解析をしたくなるのがEXOペンの常。(あれ、違う?)

 

というわけで、今日は私の妄想を大爆発させていこうと思います。いつも以上にオタクの妄言ですので、どうか話半分にお読み下さいまし…

 

 

Dear my dearとは

今回のアルバムの前情報として、我々が耳にしていたのは「別れの歌ではなく、愛の歌」であるということでした。先日のバスキングで、ジョンデは新しいアルバムに収録予定の1曲を歌ってくれましたが、その曲も、ミドルテンポで温かみのある曲調の、デビューアルバムの雰囲気とは全く違うものでした。

 

タイトルもまた、「愛するあなたへ」。これを聞いて、「春に別れの歌を歌い、秋に愛の歌を歌うキムジョンデ!」と思ったのは、私だけではないはずです。

 

ところが。連日アップされる写真たちは、美しくもメランコリックなもの。

 

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 美しくて、儚い。どこか虚ろな表情を浮かべたジョンデ。

 

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この日に同時に発表されたハイライドメドレーでは、ジョンデは柔らかな光の中で、穏やかな表情を浮かべ、美しい愛の歌を歌っていましたよね。

 


CHEN 첸 '사랑하는 그대에게 (Dear my dear)' Highlight Medley #Dear

 

なので尚更、この写真のダークな色調に、何だか不思議な気持ちになったのです。

 

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もちろん、この写真が出てすぐの段階では「美しい!美しい!存在がアート!」という感想しか出て来ず、落ち着くのに相当時間がかかりましたけどね…

 

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まるでジョンデ自身がアート作品の一部になってしまったかのような、完璧なスタイリングで、ジョンデの美しさが最大限に引き立てられている…!!スタイリストさんもカメラさんも、絶対ジョンデペンでしょ!?これだけでオタクとしては感動と感激しかなく、連日大興奮だったわけですが。

 

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昨夜出たハイライトメドレーも素晴らしかったですね。この日の3曲はどれも、日本の80年代のシティポップを思わせるような、でも決して古くない、とても洗練されたサウンド。ああ、愛の歌ってこういうことかと思いました。

 


CHEN 첸 '사랑하는 그대에게 (Dear my dear)' Highlight Medley #my_dear

 

ねえ、でも…

それにしては、メランコリック過ぎないかな…? 

 

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(ジョンデが美男なのは知ってた。でも今回は度が過ぎてる…涙)

 

聴こえてくる歌詞はロマンティックと言って良いほどに甘く、メロディにも甘さがあるのに、写真の中のジョンデはどうしてそんな顔なの…?

 

 

 

時系列、逆なのでは?

今日までの写真を見た時点で、私の解釈は「これって、時系列逆なんじゃない?」です。

 

実は私、ジョンデのソロデビューアルバム「4月、そして花」で描かれた別れって、普通の別れではなくて、死別なのでは、と思っていました。もちろん、そう取れない曲もあるわけですが、全体の曲調があまりに美しくて、またピアノ中心のサウンドも相まって、男女のドロドロした別れを思い浮かべられなかったんですよね。もっと抗いがたい、不治の病で大切な人を天国に見送るような、そんな別れをイメージしていました。

 

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その上での、今回のアルバム。これまで見た写真とティーザーを合わせて考えると、今回の「愛するあなたへ」で歌われる愛の世界って、もしかして第1集で歌われた世界以前の出来事なのでは?と思えてきてしまいます。

 

今回のハイライトメドレーの世界は、過去の美しい愛の思い出。そして写真はもはや、失った愛に想いを馳せる、喪に服すジョンデにしか見えません!(思い込みと妄想です!)

 

そうでもしないと、ハイライトメドレーの中の穏やかで慈愛に満ちた表情と、写真の中のあの深い悲しみをたたえたような眼差しの、説明がつかないなと思ったんです。

 

愛の日々→「四月」で歌われた悲しい別れ→何にも心を動かされない、虚無に取り付かれたジョンデのできあがり!…違うかな…

 

 

 

ジャケットの意味するもの 

でも、一度そんな発想が湧いてきたら、対になったこのジャケ写まで,何だか意味深に思えて来るんです。

 

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二人で眺めた夜空の美しさも…

 

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一人になってしまえば、モノクロームの世界。

 

 

 

…うーん、サウォリで描かれた別れを経て、新しい愛を見つけた、と考えるのが、素直な受け止めかたですよね。もしこの後出てくる写真が少しずつ色づいて、明るく柔らかなものになっていくとしたら、「出会いをきっかけに、変わりつつある一人の男性像」と取る方が自然な気はしますが。

 

でも、ここまでの写真だけで判断するなら、色合いといいジョンデの表情といい、道ならぬ恋なのか、あるいは失った恋なのか、いずれにせよ「普通の幸せな恋愛」には、到底見えません。

 

また、ジョンデにはそういうイメージが似合うんですよね。降り続く雨。秋の夕暮れの、静まり返った家の中。ジョンデを見ていると、あと数年後には、ウォン・カーウァイの映画の世界を地でいくような、妖しく湿っぽい美しさのある男性になっていくのだろうなと思えるんですよね…明るくて可愛らしい面も沢山ある人なのに、ソロになったとたんにこんな顔を見せてくれるなんて、どれだけ心が乱れることか…(いや、いつも乱れているのだった…)

 

公開されたハイライトにも胸が高鳴りましたが、今回のビジュアルの美しさを見るにつけ、背後にある物語に思いを馳せずにはいられません。

 

 

 

…ああ、また勝手に妄想してしまいました。まだこの後続々とMVのティーザーや他の写真も上がってくるでしょうから、明日になったらこの考えは撤回!となるかもしれませんが(笑)

 

いずれにせよ声を大にして言いたいのは、今回のジョンデも、予想を軽やかに上回る、最高の仕上がり!!

 

 

スタイリストさんも、ジョンデの良さを引き出す完璧な仕事ぶりです!似合う服ばかり着てる〜ありがとうございます!そしてメイクさんとカメラマンさんも、ジョンデの骨格美を最大限に引き出してくださってありがとうございます!!

 

明日から次々投下される爆弾(燃料とも言う)、引き続き楽しみですね♡今日もまた興奮してすごい勢いで妄言を書いてしまいましたが、またいずれ落ち着いて、じっくり考察してみようと思います。では、おやすみなさい〜