毎日毎日、飽きもせず「ジョンデが好き…」と呟き、そうでないときは「キムジョンデの何が素晴らしいか」を考えている。
特に前回のカムバ以降、加速度的に症状が重篤化していて、ちょっと自分でも心配になるほどである。だってずっと*1前髪つんつるてんの可愛い路線(?)だったのに、本気出したらあのビジュアルだなんて…普段から本気出してくれたっていいのよ!と思ったのは私だけではないはず。
日頃ジョンデに全く無反応な、しょっぱ過ぎる妹ですら、この時は「ジョンデがかっこいい…」と言っていたほどだから、私の贔屓目ではないと思う。
この写真は妹が渡韓の時に買ってきてくれて、おうちに飾ってあります。アクセサリースタンドの後ろに置いて、出かける挨拶とただいまの挨拶を欠かしません♡(ご病気感)
私はLove Shotより、圧倒的にTempo派。曲もこちらの方が好みだし、Love Shotのジョンデとチャニョルのスタイリングには本当に物申したい*2。まあ、そう言いながらアイコンはこの時の写真だけど…
あ、また前置きが長くなってしまった。何を書こうと思っていたかというと、「ジョンデの何が好きなのか」である。
まとめきれる自信ゼロ(なぜなら好きな理由がありすぎるから)、かつ「ジョンデ好き好き」を垂れ流す記事になること間違いなしなので、読んでくださる方がもしいらしたら、どうか薄目で見守ってくださいませ…
万華鏡のような人
EXOのメンバーにはみんなその傾向があるけれど、ジョンデも例に漏れず、パフォーマンス中とそうでない時のギャップがすごい。抑えきれない色気、天性の愛嬌、天使のような優しい微笑み、そして突然見せる虚無の表情(なるほどこれが「闇ジョンデ」とペンをざわつかせる理由かと思わせる、あの虚ろな表情も大好き♡)まで、くるくると変わる表情を見ていると、翻弄されてばかりである。
メンバー同士でわあわあ騒いで大笑いしていたかと思えば、単独で話すときは27歳とは思えない落ち着きを発揮するし、選ぶ言葉は思慮深く、謙虚でありながら経験に裏打ちされた確固たる自信も感じさせる。この上なく優しい顔でメンバーを見守ったかと思えば、ニヤッと笑って辛辣なことを言ったりもする。
空気をよく読み、よく気がつき、サイン会での対応も完璧。コンサート中のアクシデントにも冷静に対応するし、どんなドッキリにも動じなさそうな胆力もある。コンサートの前には十字を切ってお祈りするクリスチャンでありながら、踊り出したらこちらが慄くほど背徳的(…としか言いようがない)な顔もする。
もちろん、我々が見ているジョンデは、彼の一部に過ぎないんだろうけど。彼はプロフェッショナルだから、公の場で見せる顔に関して、きちんと自覚的にコントロールしていると思うし、会社から「失言しないから」という理由で選ばれて単独でトーク番組に出たりするのも、まさしくその現れであろうけれど、「見えている顔」ですら、万華鏡のようにくるくると変わる。
ああ、辛い…ジョンデのことを考えるだけで、こんなに心を揺さぶられるなんて…このままジョンデに侵食されて消え去るんじゃないだろうか、私…(心配しなくてもそんなことありえません)
理想の骨格
ジョンデのキャラクターも大いに「好き」の要素であるが、私は何と言っても彼の骨格が好きである。私の骨フェチ歴はわりと長く、10代に入った頃から、気づけば人の骨格をまじまじ観察している(気持ちの悪い)子供だった。そんな筋金入りの骨フェチの私からすると、ジョンデの骨格は理想以外の何ものでもない。
この横顔のライン…(嘆息)!!
おでこの骨から鼻かけての稲妻型といい、スッキリした下顎骨のラインといい、美しく隆起した喉仏といい、これほど理想的な骨格美の持ち主は見たことがない…美…
ジョンデと言えば長いまつ毛も代名詞だけど、まつ毛の美しさが映えるのは美しい骨格があってこそ(持論)。美しい骨格の持ち主が目を伏せてこそ、まつ毛は綺麗に頬に影を落とすのである!つまりジョンデは、骨格+まつ毛の集合美…ああ、いつまででも眺めていられる…
これ、やっぱり好きすぎる…光に照らされた彫刻みたいなお顔といい、ぱたぱたするまつ毛といい、もはや生きるアート… pic.twitter.com/ufaGUh7TEj
— April(and_a_flower💐) (@kjd_april) 2019年8月26日
この横顔はまさしく生きるアート…好き…
遺伝子が呼んでいる
ジョンデの声が病的に好きなことは、Twitterにもブログ記事にも何度も書いている。そう、私はジョンデの声が異常に好き。
これは実は骨格の話とかなりリンクしていて(私の中ではですよ、みなさま…フェチに捕らわれた私の中での話ですよ…)、理想的な骨格の持ち主は、好ましい声の持ち主である確率が極めて高い。
ジョンデの声と話し方が好きすぎて、ただ喋ってるだけの音源を出してほしいぐらい。この声で「百万回生きたねこ」とか読んでくれたら(言語は何でもいい)毎晩聴くけど…pic.twitter.com/gRJQZfvIZG
— April(and_a_flower💐) (@kjd_april) 2019年8月26日
ジョンデの声もまさにそれで、私はジョンデが落ち着いた声で話しているのを聞いていると、「ああ呼ばれてる」って真剣に思う。是非とも朗読音源を出して欲しい(どうですかね、SMエンタさん?)。絶対買うし、毎晩聴く。
声にしろ骨格にしろ、ここまで理屈抜きに好きって、どう考えても遺伝子に呼ばれてるんだと思うんだ…
(そしてこういうことを真顔で言ってしまうところが、私が「頭のおかしいジョンデペン」と呼ばれる所以なことも、頭ではわかってるんだ…)
もちろん歌声は更に好き。歌に向き合う真摯な姿勢も、とても好き。
重篤化したのは…
ところで、この一年ほどでここまでジョンデ愛が過熱したのには、いくつか理由がある。
露出が増えた
これは単純。昨年のカムバからソロデビュー、更にCBXのツアーまで、一時期の無供給は何だったのかと思う勢いで、ジョンデの露出が増えたこと。まさかYouTubeチャンネルまで開設してくれるなんて…(涙)特にソロアルバムは予想外の内容で、これでますます「やっぱりこの人は底が知れない、好き」だと思った。
自由時間が増えた
これは単に私的な理由。去年の10月から、タイミング良く異動になった。長距離出張が増え、かつ出先では仕事ができないような職種なので、移動時間はひたすらオタクタイムである。
「ジョンデの女」コミュニティ
時間ができたおかげでTwitterのアカウントを作り直したりしていたら、気づけば周りにジョンデペンさんが増えていた…!好きなものをシェアするというのは、楽しいものである。底知れない男、キムジョンデの素晴らしさは、ジョンデの女たち同士で話すとより楽しい。いつも私のハイテンションな叫びを見守って下さっている方々、ありがとうございます。
どうしてジョンデだったんだろう
うわ〜、結局ただただ好きとフェチを書き連ねただけになってしまった…(こうなることは予想してたけど…)
どうしてジョンデだったか?うーん、やっぱり理屈なんてないな。掘れば掘るほど新しい面が出てくるし、歌えばいつも期待以上だし。
とにかく好き。今日も好き、明日も絶対に好きだし、何年経ってもずっと好きだと思う。はああ、自分のおめでたい脳内に驚く日々…現実の生活と折り合いをつけつつ、これからもできる限りオタクタイムを確保していこ…