どうしてジョンデだったんだろう

 

毎日毎日、飽きもせず「ジョンデが好き…」と呟き、そうでないときは「キムジョンデの何が素晴らしいか」を考えている。

 

特に前回のカムバ以降、加速度的に症状が重篤化していて、ちょっと自分でも心配になるほどである。だってずっと*1前髪つんつるてんの可愛い路線(?)だったのに、本気出したらあのビジュアルだなんて…普段から本気出してくれたっていいのよ!と思ったのは私だけではないはず。

 

f:id:Ribboninthesky:20190826153045j:image

 

日頃ジョンデに全く無反応な、しょっぱ過ぎる妹ですら、この時は「ジョンデがかっこいい…」と言っていたほどだから、私の贔屓目ではないと思う。

 

f:id:Ribboninthesky:20190826230242j:image

 

この写真は妹が渡韓の時に買ってきてくれて、おうちに飾ってあります。アクセサリースタンドの後ろに置いて、出かける挨拶とただいまの挨拶を欠かしません♡(ご病気感)

 

私はLove Shotより、圧倒的にTempo派。曲もこちらの方が好みだし、Love Shotのジョンデとチャニョルのスタイリングには本当に物申したい*2。まあ、そう言いながらアイコンはこの時の写真だけど…

 

あ、また前置きが長くなってしまった。何を書こうと思っていたかというと、「ジョンデの何が好きなのか」である。

 

まとめきれる自信ゼロ(なぜなら好きな理由がありすぎるから)、かつ「ジョンデ好き好き」を垂れ流す記事になること間違いなしなので、読んでくださる方がもしいらしたら、どうか薄目で見守ってくださいませ…

 

 

 

 

万華鏡のような人

EXOのメンバーにはみんなその傾向があるけれど、ジョンデも例に漏れず、パフォーマンス中とそうでない時のギャップがすごい。抑えきれない色気、天性の愛嬌、天使のような優しい微笑み、そして突然見せる虚無の表情(なるほどこれが「闇ジョンデ」とペンをざわつかせる理由かと思わせる、あの虚ろな表情も大好き♡)まで、くるくると変わる表情を見ていると、翻弄されてばかりである。

 

メンバー同士でわあわあ騒いで大笑いしていたかと思えば、単独で話すときは27歳とは思えない落ち着きを発揮するし、選ぶ言葉は思慮深く、謙虚でありながら経験に裏打ちされた確固たる自信も感じさせる。この上なく優しい顔でメンバーを見守ったかと思えば、ニヤッと笑って辛辣なことを言ったりもする。

 

空気をよく読み、よく気がつき、サイン会での対応も完璧。コンサート中のアクシデントにも冷静に対応するし、どんなドッキリにも動じなさそうな胆力もある。コンサートの前には十字を切ってお祈りするクリスチャンでありながら、踊り出したらこちらが慄くほど背徳的(…としか言いようがない)な顔もする。

 

もちろん、我々が見ているジョンデは、彼の一部に過ぎないんだろうけど。彼はプロフェッショナルだから、公の場で見せる顔に関して、きちんと自覚的にコントロールしていると思うし、会社から「失言しないから」という理由で選ばれて単独でトーク番組に出たりするのも、まさしくその現れであろうけれど、「見えている顔」ですら、万華鏡のようにくるくると変わる。

 

ああ、辛い…ジョンデのことを考えるだけで、こんなに心を揺さぶられるなんて…このままジョンデに侵食されて消え去るんじゃないだろうか、私…(心配しなくてもそんなことありえません)

 

 

 

理想の骨格 

ジョンデのキャラクターも大いに「好き」の要素であるが、私は何と言っても彼の骨格が好きである。私の骨フェチ歴はわりと長く、10代に入った頃から、気づけば人の骨格をまじまじ観察している(気持ちの悪い)子供だった。そんな筋金入りの骨フェチの私からすると、ジョンデの骨格は理想以外の何ものでもない。

 

f:id:Ribboninthesky:20190826214510j:image

 

この横顔のライン…(嘆息)!!

 

おでこの骨から鼻かけての稲妻型といい、スッキリした下顎骨のラインといい、美しく隆起した喉仏といい、これほど理想的な骨格美の持ち主は見たことがない…美…

 

f:id:Ribboninthesky:20190826215543j:image

 

ジョンデと言えば長いまつ毛も代名詞だけど、まつ毛の美しさが映えるのは美しい骨格があってこそ(持論)。美しい骨格の持ち主が目を伏せてこそ、まつ毛は綺麗に頬に影を落とすのである!つまりジョンデは、骨格+まつ毛の集合美…ああ、いつまででも眺めていられる…

 

 

この横顔はまさしく生きるアート…好き…

  

 

 

遺伝子が呼んでいる

ジョンデの声が病的に好きなことは、Twitterにもブログ記事にも何度も書いている。そう、私はジョンデの声が異常に好き。

 

これは実は骨格の話とかなりリンクしていて(私の中ではですよ、みなさま…フェチに捕らわれた私の中での話ですよ…)、理想的な骨格の持ち主は、好ましい声の持ち主である確率が極めて高い。

 

 

ジョンデの声もまさにそれで、私はジョンデが落ち着いた声で話しているのを聞いていると、「ああ呼ばれてる」って真剣に思う。是非とも朗読音源を出して欲しい(どうですかね、SMエンタさん?)。絶対買うし、毎晩聴く。

 

声にしろ骨格にしろ、ここまで理屈抜きに好きって、どう考えても遺伝子に呼ばれてるんだと思うんだ…

 

(そしてこういうことを真顔で言ってしまうところが、私が「頭のおかしいジョンデペン」と呼ばれる所以なことも、頭ではわかってるんだ…)

 

もちろん歌声は更に好き。歌に向き合う真摯な姿勢も、とても好き。

ribboninthesky.hatenadiary.jp

 

 

 

重篤化したのは…

 ところで、この一年ほどでここまでジョンデ愛が過熱したのには、いくつか理由がある。

 

露出が増えた

これは単純。昨年のカムバからソロデビュー、更にCBXのツアーまで、一時期の無供給は何だったのかと思う勢いで、ジョンデの露出が増えたこと。まさかYouTubeチャンネルまで開設してくれるなんて…(涙)特にソロアルバムは予想外の内容で、これでますます「やっぱりこの人は底が知れない、好き」だと思った。

 

自由時間が増えた

これは単に私的な理由。去年の10月から、タイミング良く異動になった。長距離出張が増え、かつ出先では仕事ができないような職種なので、移動時間はひたすらオタクタイムである。

 

「ジョンデの女」コミュニティ

時間ができたおかげでTwitterのアカウントを作り直したりしていたら、気づけば周りにジョンデペンさんが増えていた…!好きなものをシェアするというのは、楽しいものである。底知れない男、キムジョンデの素晴らしさは、ジョンデの女たち同士で話すとより楽しい。いつも私のハイテンションな叫びを見守って下さっている方々、ありがとうございます。

 

 

 

どうしてジョンデだったんだろう

うわ〜、結局ただただ好きとフェチを書き連ねただけになってしまった…(こうなることは予想してたけど…)

 

どうしてジョンデだったか?うーん、やっぱり理屈なんてないな。掘れば掘るほど新しい面が出てくるし、歌えばいつも期待以上だし。

 

とにかく好き。今日も好き、明日も絶対に好きだし、何年経ってもずっと好きだと思う。はああ、自分のおめでたい脳内に驚く日々…現実の生活と折り合いをつけつつ、これからもできる限りオタクタイムを確保していこ…

 

*1:いや、正確には必ずしも「ずっと」ではないのだが、体感値としては「ずっと」である。

*2:アボカドカラーのスーツにボウルカットだったジョンデはもちろん、チャニョルくんのスーツはどうしてあんなラクダ色だったのだろうと思わずにはいられない…極上素材の良さが全く生きないあのチョイス!プロの仕事にケチつけて申し訳ないけど、絶対もっと良い選択肢あったでしょうよ…